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無宗教の墓 | 無宗教の墓とは(1)

日本人には無宗教が多いと言われる。だが、この無宗教は、国際的には誤解を招く表現となっているのです。無宗教とは宗教を信じないことを意味しているからなのです。やさしく表現するなら神も仏も信じないことなのです。無宗教葬とは無信仰という意味ではなく、特定の宗教宗派の方式をとらない葬儀のことの総称なのです。焼香の代わりに献花を行い、祭壇には花と遺影を飾り、音楽を流すことが多いのです。

特定の形式が決まっていないため自由葬ともいわれているようです。日本人に、言葉の本来の意味での無宗教の人がいないわけではないが、多くはそうではない。特定の宗教宗派に属していないことを意味することが多いからなのです。無宗教葬では葬儀といわずに、お別れ会・偲ぶ会という言い方をしているのです。これは通常の葬儀が故人の社会的な別れを重視しているのに対し、無宗教葬は故人と家族の別れを重視していることによってくるのです。実は無宗教葬にも同じことが言えるのです。特定の宗教宗派の儀礼にのっとらない方式で営まれる葬儀という意味で用いられているのです。






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